- 2025年1月7日
チューナーを使った箏の調弦法
唄三線の伴奏で比較的よく使用する高さの、箏13弦のチューナーでの合わせ方を一覧表にしました。 本調子は三線の高さ2〜6のそれぞれについて、「本調子」「二弦上げ」「四弦上げ」「一揚げ」「七為下げ」をまと […]
唄三線の伴奏で比較的よく使用する高さの、箏13弦のチューナーでの合わせ方を一覧表にしました。 本調子は三線の高さ2〜6のそれぞれについて、「本調子」「二弦上げ」「四弦上げ」「一揚げ」「七為下げ」をまと […]
2024年秋に開かれた「八重山古典音楽コンクール」で受賞された方々による発表会に、箏伴奏で2つの演目に出演しました。 1つは、三線新人賞でトップの成績をとられた方の「安里屋節」の独唱の伴奏です。新人賞 […]
「沖縄芸能フェスティバル2024」が11月16日に文京シビックホールで開かれ、八重山古典音楽協会の一員として箏で出演しました。50人超の唄三線、箏、笛、太鼓の共演でした。 人間国宝の唄や現代版組踊、ポ […]
2022年11月に執筆を終え、その後、寝かせたままにしていたエッセイ集「東京から唄う八重山民謡」を、2024年6月から1話ずつ公開し、全26篇をnoteに公開しました。 八重山唄の研究成果として、唄や […]
最終回は休めない 全15回連続講座のうち、第12〜14回を泣く泣く休んだのは、沖縄語初級を学びました①でお話ししたとおりです。語学講座なので、復習必須、毎週小テストあり、予習も大事、というものだったの […]
さて、その沖縄語初級講座。沖縄のなかでも首里を中心に使われている現代語を学びました。テキストは花薗悟氏著の『初級沖縄語』(研究社、2020年)で、著者が講座の講師でした。 最初の2回ほどは、八重山語と […]
景気良いタイトルをつけたものの、かなりの落ちこぼれでした。が、受講してよかったと思うところ多々なので、感想を記録として残します。 元より最も勉強したいのは八重山語で、テキストは1冊持っているのですが、 […]
3月のとある日、大学時代の恩師からメールがありました。法政大学沖縄文化研究所が毎年2回行っている「沖縄を考える」という連続講座の7月5日の回に、実演で登壇して、というお話でした。 その講座は一般受講者 […]
東京・神田をはじめ、関東にたくさんの教室を展開している「東京音楽三線教室」が開設20周年を迎えられ、6月22日に記念公演が行われました。東京在住の箏奏者としてお声がけいただき、7演目9曲で出演しました […]
いずれ忘れてしまうだろう入門したてのころの疑問や悩みを綴ったエッセイ集「東京から唄う八重山民謡」を2022年11月に執筆したまま、お蔵入りになっていました。1年半経つ間に、教師となり、読み返してみると […]