先輩研究所のおさらい会に参加しました

三線の先輩教師である工藤愛先生のお教室で第一回おさらい会が11月3日にあり、おうかがいしてきました。

開催について数週間前に聞いたとき、とても素敵な催しだなぁと直感しました。わたしもいつか複数の生徒さんを迎えることができたら企画してみたいと思い、いつかのための勉強を兼ねた観覧でした。

工藤先生の生徒さんから初級者7名が出演し、斉唱のほか、出演者それぞれが選んだ曲を独唱でしっとりと唄い上げていました。なかには数週間前に入門したばかりの方もいて、落ち着いた演奏に驚きました。

生徒さんのお友達も観覧に来られていました。工藤先生お手製のパンフレットには歌詞や、唄の舞台を示した地図も掲載されていました。さらに工藤先生のMCが三線や八重山民謡のミニレクチャーになっていました。

工藤さんは三線ではわたしの大先輩ですが、3ヶ月前にわたしの箏の研究所に入門したばかりの、わたしの第一号のお弟子さんでもあります。

このおさらい会で、工藤さんは箏で「鶴亀節」の独唱に挑みました。この演目ばかりは、わたしもドキドキしながらの観覧でしたが、完璧に暗譜して、堂々と弾きながら唄っていて、とても入門したてとは思えない落ち着いた風格でした。

わたしも一曲、演奏をさせていただきました。箏独唱を、とリクエストされていたので、目下練習中の「かたみ節」1・2句を演奏しましたが、みなさんの緊張を吸い込んでしまったようで、我ながらぎくしゃくした演奏でした。3・4句は唄わずに伴奏に徹して、工藤先生に三線で唄っていただき、途中から合奏となりました。合奏については、おさらい会が始まる直前に決めたので、リハーサルなしでの本番となりましたが、とてもきれいな合奏ができたと思います。

八重山唄を習っていても、三線と箏の合奏や箏独唱を耳にする機会はほとんどありませんので、工藤研究所の生徒さんやお客さんにお聴かせする機会をいただいて、たいへんありがたかったです。

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