- 2025年1月7日
チューナーを使った箏の調弦法
唄三線の伴奏で比較的よく使用する高さの、箏13弦のチューナーでの合わせ方を一覧表にしました。 本調子は三線の高さ2〜6のそれぞれについて、「本調子」「二弦上げ」「四弦上げ」「一揚げ」「七為下げ」をまと […]
唄三線の伴奏で比較的よく使用する高さの、箏13弦のチューナーでの合わせ方を一覧表にしました。 本調子は三線の高さ2〜6のそれぞれについて、「本調子」「二弦上げ」「四弦上げ」「一揚げ」「七為下げ」をまと […]
2025年の三線の初稽古が1月5日、「新春 弾き初め斉唱・独唱会」として行われました。三線の師匠と門下4研究所による共同開催でした。 前年末までに独唱希望者の募集があり、13人が手を上げました。ふんだ […]
2024年秋に開かれた「八重山古典音楽コンクール」で受賞された方々による発表会に、箏伴奏で2つの演目に出演しました。 1つは、三線新人賞でトップの成績をとられた方の「安里屋節」の独唱の伴奏です。新人賞 […]
「沖縄芸能フェスティバル2024」が11月16日に文京シビックホールで開かれ、八重山古典音楽協会の一員として箏で出演しました。50人超の唄三線、箏、笛、太鼓の共演でした。 人間国宝の唄や現代版組踊、ポ […]
3月のとある日、大学時代の恩師からメールがありました。法政大学沖縄文化研究所が毎年2回行っている「沖縄を考える」という連続講座の7月5日の回に、実演で登壇して、というお話でした。 その講座は一般受講者 […]
東京・神田をはじめ、関東にたくさんの教室を展開している「東京音楽三線教室」が開設20周年を迎えられ、6月22日に記念公演が行われました。東京在住の箏奏者としてお声がけいただき、7演目9曲で出演しました […]
昨年末、東京朝鮮中高級学校の民族管弦楽部と吹奏楽部のみなさんの発表会に誘っていただき、高校生とは思えないクオリティの高い演奏にたいへん驚きました。吹奏楽部は全国大会に出場する一方、民族管弦楽部にはそう […]
2024年2月18日、石垣市民会館で、八重山古典音楽協会が主催する第6回独唱会が開かれました。同協会を構成する、安室流協和会、大濱用能流保存会、安室流保存会の師範、教師による独唱会で、わたしは前回の第 […]
2023年10月30日に開かれた八重山古典安室流保存会の教師試験で、三線と箏曲の2部門で合格をいただき、2024年1月28日、同流の三線と箏曲の教師の免状をいただきました。 教師になると同時に、名前を […]
初めて箏を弾いた日から2ヶ月後、八重山に豊年祭がやってきた。もともと豊年祭の前後に体験レッスンをするはずだったのが、入門後初の対面レッスンとなった。次の対面レッスンは2ヶ月半後のコンクールの前日だから […]