- 2024年12月26日
八重山の箏曲を始めるために取り揃えたい一式
八重山から遠く離れた土地で、八重山古典音楽の箏曲を演奏するには、楽器や小物を取り揃えるのにやや苦労があります。かく言うわたしも、まだ独力ですべてを揃えることはできません。情報をアップデートしながら、必 […]
八重山から遠く離れた土地で、八重山古典音楽の箏曲を演奏するには、楽器や小物を取り揃えるのにやや苦労があります。かく言うわたしも、まだ独力ですべてを揃えることはできません。情報をアップデートしながら、必 […]
2024年秋に開かれた「八重山古典音楽コンクール」で受賞された方々による発表会に、箏伴奏で2つの演目に出演しました。 1つは、三線新人賞でトップの成績をとられた方の「安里屋節」の独唱の伴奏です。新人賞 […]
「沖縄芸能フェスティバル2024」が11月16日に文京シビックホールで開かれ、八重山古典音楽協会の一員として箏で出演しました。50人超の唄三線、箏、笛、太鼓の共演でした。 人間国宝の唄や現代版組踊、ポ […]
三線の先輩教師である工藤愛先生のお教室で第一回おさらい会が11月3日にあり、おうかがいしてきました。 開催について数週間前に聞いたとき、とても素敵な催しだなぁと直感しました。わたしもいつか複数の生徒さ […]
三線を始めたのは2016年、箏は2018年。同時並行で学んできたから見えたことをメモしていきます。(記事は随時追加していましたが、6.で終了します) 1. お金の問題 2つの楽器を弾くことを日常的に楽 […]
2022年11月に執筆を終え、その後、寝かせたままにしていたエッセイ集「東京から唄う八重山民謡」を、2024年6月から1話ずつ公開し、全26篇をnoteに公開しました。 八重山唄の研究成果として、唄や […]
最終回は休めない 全15回連続講座のうち、第12〜14回を泣く泣く休んだのは、沖縄語初級を学びました①でお話ししたとおりです。語学講座なので、復習必須、毎週小テストあり、予習も大事、というものだったの […]
さて、その沖縄語初級講座。沖縄のなかでも首里を中心に使われている現代語を学びました。テキストは花薗悟氏著の『初級沖縄語』(研究社、2020年)で、著者が講座の講師でした。 最初の2回ほどは、八重山語と […]
景気良いタイトルをつけたものの、かなりの落ちこぼれでした。が、受講してよかったと思うところ多々なので、感想を記録として残します。 元より最も勉強したいのは八重山語で、テキストは1冊持っているのですが、 […]
東京から2,000km、沖縄島から400km、日本最南西端に位置する八重山諸島は、珊瑚礁に囲まれ、亜熱帯の緑濃い植物が育つ島々です。「唄の島、芸能の島」と言われ、古くから祭りや暮らしのなかで、さまざま […]