- 2020年10月4日
『琉球の伝承文化を歩く4 八重山・石垣島の伝説・昔話(二)登野城・大川・石垣・新川』
登野城、大川、石垣、新川は四箇字と呼ばれ、簡単に言ってしまえば石垣島の集落の発祥地だ。わたしが習っている八重山民謡は字石垣で伝えられてきたもののため、民謡のための勉強になったらいいな、という安易な理由 […]
登野城、大川、石垣、新川は四箇字と呼ばれ、簡単に言ってしまえば石垣島の集落の発祥地だ。わたしが習っている八重山民謡は字石垣で伝えられてきたもののため、民謡のための勉強になったらいいな、という安易な理由 […]
石垣島からは、沖縄本島より台湾のほうが近い。初めて八重山に行った1999年には、神戸から石垣島経由で台湾までの旅客船もあった。当時はあやぱにモールと呼ばれていたユーグレナモールには、繁体字で「歓迎」の […]
初めて箏を弾いた日から2ヶ月後、八重山に豊年祭がやってきた。もともと豊年祭の前後に体験レッスンをするはずだったのが、入門後初の対面レッスンとなった。次の対面レッスンは2ヶ月半後のコンクールの前日だから […]
コロナ禍でリモートほにゃららは世間で広く行われるものになったが、わたしが箏を始めた2018年には、リモートレッスンなんて洒落臭い名前はなかった。通信教育とでも言おうか。 ごくたまに、電話で通話すること […]
箏一式が届いた。集合住宅の狭い外階段をのぼり、狭い外廊下をすり抜け、玄関にたどり着いた。配達員の呼び鈴で玄関扉を開けると、家具扱いの配送ため、梱包材をその場ではがして持ち帰ってくださるのだという。 こ […]
箏を迎えるにあたって部屋を片付けている最中に、姉弟子が箏に先んじて爪3つを送ってくださった。長方形の短辺の片側が半円になっていて、見た目には人の親指の爪が大きくなった感じ。爪には爪輪というものを付けて […]
箏一式、取り揃えて送っていただくことになった。そうと決まれば、迎え入れる準備をしなければならない。 事前にお聞きした情報では、箏は湿度に敏感で、長さはおよそ180cm、幅は30cm、立てかけても保管で […]
八重山で感染症を考えたとき、頭に浮かぶのはマラリアだ。マラリア原虫をもった蚊が媒介する感染症なので、新型コロナウイルスとは感染の仕方はまったく違うのだが、インスピレーションされたということでご勘弁願い […]
1771年、「明和の大津波」が八重山を襲った。当時の人口の約1/3にあたる9,313人が溺れるなどして亡くなり、全34村のうち8村が流出、7村が半流出したそうだ。疲弊しきった八重山に、7年後の1778 […]